2008年8月1日金曜日

体調さらに戻る

さらに酒を飲まぬ日を一日重ねる。

昨日は結局、2時間弱の睡眠のまま夜を迎えたが、さらに眠れず、明日は小三治師匠を聞きに行けるかとの甘い期待に睡眠剤をとうとう午前一時過ぎに嚥下したが、今朝まだ眠さを十分に身体に引きずりながら、起き上がってみたら、12時をとうに過ぎていた。

わたしは、10時間以上昏々と眠っていたのであった。(ただ、いまだわたしはわたしであり、何の変身もなされていなかったのだが…)

皆様もご存知のように眠ることにも十分に体力が必要で、わたしの具体例を出すまでもなく、体調によって、その長さは影響される。
これだけ長期の睡眠が取れるのは、明らかな体調の復活。
小三治を聞かれなかった悔いが残る以外は(大きすぎる悔いだが)、気分は悪くない。
これもまた精神の復活を物語るもので、低調な精神を抱えたときは、睡眠は何よりの頼りだった。
いまや起きている時間が恐ろしくなくなってきている。

しばらくすれば、体の確認のために、今日は長い散歩に出ようかと思っている。

それにしても、明日の塩見鮮一郎氏らの飲み会に出たものかどうか。
仕事の話でも転がっているのなら、出かけてみてもいいのだが、ただ飲むだけに飲むような酒は、いまのわたしにとっては、嫌悪するばかりなのです。

わたしは、ただ飲むだけに酒を飲むことをやめているのです。(おっさん、かっこええな)

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