「エル・コンドル」を見る
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1970年度製作の古い映画だ。
ジャン・ギラーミン監督「エル・コンドル」
脚本にはラリー・コーエンもかんでいる。
名作か?
そいつはわからない。
俺にはたいていのことがわからない。
わかることは数少ない。
お前が信じられるかどうかぐらいだ。
さて、この映画には、ジム・ブラウン、リー・ヴァン・クリーフ、マリアンナ・ヒルとわたしの三人のお気に入りが出演している。
そういうわけで見るわけなのだが、見た後に不満は残るまい。
それが佳品というもんだし、西部劇の佳品だ教訓も残らない。
人生と同じだ。
ほんの少しだけ幸せな気分になる。
そのほんのすこし楽しかった個人的な記録をここに記しておきます、俺の幸せの記念として。
ラベル: 映画
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