バンディッツ
いい映画かどうかはどうでもよかった。
ケイト・ブランシェットが出演していたから見た。
「バンディッツ」はそういう映画だ。
もちろん映画としてもそんなにひどい映画ではない。
しかし、問題はケイト・ブランシェットだった。
そういうことはある。
あるのじゃないかな、あなたにも。
いいの悪いのと言っていられない。
評価の前に来るもの。
評価以前に自分の態度が決まってしまうもの。
いいから進め、悪いから止まれではなく、その前に決定的に自分に語りかけてくるもの。
それをひいきといってもいいのだが…
ラベル: 映画
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