2009年6月24日水曜日

何かを作ろうとするとき

それが絵であろうが、噺であろうが、文章であろうが、マンガであろうが、何かを産み出す秘訣はたった一つではないかとわたしは思っている。

それは何かわからぬものであってもそのものを思い続けることである。
ただひたすら思い続けることである。(何かわからぬものを思う? 論理矛盾があるが、まさにそうなのだと思う)
その中から何かが飛び出すのではないのだろうか。

それがいつになるかはわからないが、粘り強く思い続けることである。

そのことだけが何かを産み出すことにつながるのだろう。

もちろん、そのようなことをしなくても何かを産み出せるのならば、それはそれで素敵なことだ。

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