べてるの家
発生主義、現金主義などと書いたが、その発生に注目した活動をしているのが、「べてるの家」で、この家のことを知るといろいろのことを教えてくれる。
すべてを書くことは出来ないが、いくつかのコトバを挙げておきたい。
「どの悩みを生きるのか」(人は選択した悩みを生きる)
あきらめることを大事にしよう(あきらめる→あきらかに認める)
心の底からでなくてもいい、ただいい加減に信じてみよう
上手な行き詰まり方
書いていて、なにも伝わらないことに気づきました。
これらのコトバは、「べてるの家」の当事者研究から出てきたものです。
当事者研究のその場にいないと、このコトバとは出合えないのだと感じました。
まさにコトバは生きているであって、その生きる条件を満たさない場所にあっては、書き連ねても無意味に映ってしまうのですね。
コトバの生きていける条件の下にコトバを生み出すことを思いました。
まったく持ってうまく伝わりませんでしたが、遠い北海道に「べてるの家」というところがあることだけ覚えておいてください。
ラベル: 日常 考察
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