2011年12月31日土曜日

にぎやかな年末

とはいうものの、
正月の歌がほとんど聞こえてこない年の暮れ。
わたしは気分が落ち着きます。

待ち遠しくもない正月ですから…

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2011年12月30日金曜日

冠婚葬祭は一切お断りしいているのですが…

身の区切りをつける必要のある人は大きく利用してほしい。
わたしには身の区切りが縁遠いものになってしまった思いがあり、その結果の冠婚葬祭への距離感があるからのためのものです。

例年のクリスマス、年末年始のバカ騒ぎのない今年ですが、確かに年は変わります。
決断するときにはきっぱりと。
そうでないときにはマスコミに踊らされないように注意しましょう。

お元気で…

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2011年12月28日水曜日

人生は暇つぶし

酒(溺れるように 呑むのはいけないが)…
女(のめりこみすぎてはどうかと思うが…、それでもいい女ならば)
ばくち(やらないにこしたことはないが、勝ったときの快感は何物にも変えがたい)

そんなところでいてみてはいかがだろう。

それ以上に人生の醍醐味はいろいろあるが、出会った人は幸せである。

てなことを考えてみたりする。

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2011年12月26日月曜日

自分が変われば周りも変わる

周りというのは外界のことで、外界すべてです。
人の行為の集積。
風景、そのたもろもろです。

自分の中の何ものかが変化すると、それを成長と呼んでもいいのかもしれませんが、外界もそれにつれて変わるもののようです。
わたしは具体的にはそれを将棋に見ました。
周りがイヤだと思えば、そしてだいたいいやなものですが、自分を成長させて(成長といっても漠然としすぎています…、何かに一生懸命取り組んでと言い換えましょう)周りを以前と違う見方で眺め、ステキな人と付き合ってください。

世の中捨てたものではありませんが、捨てたほうがいい人が山ほどいることも事実です。
合掌。

昨夜の小田和正のテレビ、よかったね。

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2011年12月23日金曜日

工程表について

http://www.youtube.com/watch?v=HR8RyPO8wOo&feature=uploademail

福島原発事故の工程表については実際のところは上のようなことらしいです。
なんとも言えぬこの国の有様にわたしはもうあまりお伝えする気力がなくなっています。

小出先生の存在にわずかに光を見ます。
ささやかな光芒でしょうか…

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2011年12月22日木曜日

ぼんやりとでもいい

何にもとらわれずに生きているキミの姿が素敵だと思います。
そのキミをキミのままでいさせてくれないこの国の政治事情やひいては社会事情に鬱陶しさや怒りを感じます。

お前たちのみみっちい幸せのためにわたしたちの小さな幸せを踏み荒らさないでくれたまえ。

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2011年12月21日水曜日

天地明察


たまたま生きているだけのこと。
この作品のように何かに呆けてみたいものですねえ。

あるいはぼんやりと生きてみたいものです。

いまの日本は、つまらぬ価値を作り上げその価値構造をしっちゃかめっちゃかにし、わたしたちからぼんやりと永らえ生きる権利を奪い去っていった。

原発事故が収拾したや、国民のために何やかやと言ったりはしているが、もう何も見えてはいません。

人は、成り行きでぼんやりと生きられることが許されてもよかったのです。

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2011年12月18日日曜日

のんびり出来ないこの国で…

http://www.taro.org/2011/12/post-1135.php

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2011年12月14日水曜日

大震災

大震災における津波や放射線汚染の罪は日常に死の感覚を持ち込んだところで、おちおち生きていられない。
生きるということはもっといい加減なものであったはずなのに…

「死」というものをありとあらゆる方法を使って頭から追い出し、能天気に生きる。
それが生きるということであって、それ以上の何ものでもない。

愉快というものはそういうものだと思っている。

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2011年12月13日火曜日

何も考えないでいること

生きるのに一等いいのは、何かに夢中であることだろうけれど、何も考えず、ぼんやり日々をすごすのも捨てがたい生き方だろうとこのごろのわたしは思っている。

その底には生きることには正当性がないという考えがある。
死んでもかまわないのに生きているのだからあまり「死」には接触しないほうがいいだろうというわけです。

だから、あまり何も考えずに好きなことをやるのが一番なのだが、少し前の時代から金儲けを何よりも大事にする風潮が出始めてきてそれが、ぼんやり生きていることを責め立てる。
けれども人生は成り行き。

「居残り佐平治」でいいはずだろうに…

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2011年12月9日金曜日

年末です

生き抜くための物語はしっかりとお作りですか?

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