2011年9月30日金曜日

海産物汚染

海産物汚染は広がっておりますが、大々的には発表しないのでしょうね。
悲劇的な状況の中に静かに生きているわたしたち…

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2011年9月28日水曜日

これが、空間を作る力です

http://inaw.exblog.jp/13707355/

うらやましいかぎりです。

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東電賠償請求書類

東電賠償請求書類がまかり通ることがこの国の実態です。
東電と国は一体化していると考えていい。

デモでは、おそらく何も変わらないだろうと思う。
それでもデモする人々の姿がこの国の良心なのだろう。
この国はリビアでもなければエジプトでもない。

東電と国のいいように振り回される民衆の国です。
いっそ、東電や国が民衆を殺害でもすればいいかもしれない。
今でも彼らは人々を静かに殺害しているのだから。
武器を持って被災者を殺したところで、いまと別に事情は変わりはしない。

終わりかなあ…

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2011年9月27日火曜日

生きる力

今夜、渡辺明が羽生を三連勝でおろし、王座位を獲得した。

思ってみるに、生きていくにもっとも大きな力は生きていることを意識しない姿だと思う。
それは、渡辺にあっての将棋に向かう姿であるけれど、それはAKBでもかまわなく、馴れ合いの夫婦でもかまわないけれど、悲しいかな生きていることを意識してしまう人種jがいる。

そういう人種の中にうつ病やあれやこれやを担う人々がいるのだけれど、そういう人々はほんとうに悲しい。
わたしもそういう悲しい人々の一人です。

どうしたら生きていることを意識しないであっけらかんと生きていけるのかなとあこがれる。

そのなかに渡辺の将棋に向かう姿があるとすれば、何かのヒントになるだろうと思う。

まあ、そういう悲しい人々は決して多くはないのだけれどね…

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福島を含め震災も忘れ去られていく

そういう気がしてならんのです。
今回は放射能がらみ。
それでも、やはり忘れていくのでしょうか。

日本の空間に変化はないのでしょうか。

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2011年9月26日月曜日

上戸彩


上戸彩にも寿命が来た。
もちろん、わたしは彼女と付き合っていないのだから、この寿命は短いとしたものだ。
それでも、上戸という女の子はなかなかに魅力的で空間現出力に長けていたと思う。
けれども、いまは、その力が落ち始めている。

コレは、わたしが感じているもので、ほかのかたは自由に彼女のファンであり続ければいい。
わたしだけが、空間現出力を判断しているに過ぎない。
それも、あったこともない幼い娘に対してである。

わたしにとって上戸はたまたま空間現出力を持っていたと言わねばなるまい。
上戸以外にはいないかというとそうではない。

実際に会い、話し、歩き、手を握る中には空間現出力を持った人もいたし、今もいる。
空間現出力は、いわば、たまたまのものですが、それを守るには意思がいる。

どうやって守るかは、自分でトライ アンド エラー するしかないだろう。
その経験知は、いくつかの言葉になって残っている。

これからは、ぼちぼちとそういう話をしていきたいと思っています。

ふと今思うのは、空間を二人の間が現出するのはそう簡単な話ではなく、とても大切にその力を扱ったほうがいいということです。
では、どうやって、と問われるところですが、それはご自分でお考えください。

この問題を考えなくてもいい人は、とても幸せな人だと思います。

しばらくブログを書かなかったのは上戸のためではありません。
もっと近々なことのためです。
生きていくのは、本当に疎ましい。

あのカポーのように生きながらえている人間もいるというのに。

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2011年9月20日火曜日

もちろん恋愛にも空間は大きく影響する



けれども、その話は、また今度として、いい気分でこんな曲が聞ける夜が久しぶりだということを報告して終わりにしよう。

いつも読んでくれて、ありがとう。

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第59期王座戦は渡辺の2連勝


王座戦の五番勝負は渡辺の2連勝となった。
本日の後手番渡辺、はなはだ強し。

こういう場合、渡辺明に勇気をもらったとか、感動をもらったとかあまり言わない。
いいことだ。
そういうこととは違う現象がそこでは起きている。

将棋というゲームの恐ろしさの一つは対戦する相手同士が強く極まっていくに従い、将棋盤を挟んでそこに出現する空間の緻密性が増すところにある。
とくに今の羽生対渡辺の番勝負に現出する空間は、素人にもはっきりと異空間と感知できるものである。

わたしがこのところよく述べるキーワード「空間」はさまざまな色彩を持つものだが、ここに一つの空間の極地はある。

それとは別に生きるに心地よい、その場にいるに心地よい空間もある。
そういう空間はいつまでも自分を支えてくれるものだが、いまはおそらくそういった空間をもつ人は少なくなったと思う。
だって、そういう空間への評価をあまりに耳にしないのだもの。

そういう空間の特徴を並べてみれば…、
ああ、やめたほうがい。
それは眉をひそめる人も多い特徴だから。

話は逸れたが、今夜半京都市のあるホテルの一室にまれに見る空間が現出したことを述べておきたかった。
そして、この現象を空間の現出にフォーカスを当てれば羽生の偉大さもわかるというものだ。

ネットを通じて、わたしにもわずかに感じ取れた研ぎ澄まされた空間には鉄の香りが漂っていたのではないかとさえ、いまここに思う。

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これが空間の崩壊です

警戒区域への2巡目の一時帰宅が19日にあった川内村。92世帯227人が帰宅したが、荒れた田畑や自宅を目にした住民からは「避難が解除されても、すぐに生活できない」と落胆する声が漏れた。


 避難から半年以上放置され、警戒区域内の田畑は、雑草で覆い尽くされていた。


 川内村の一時帰宅の一巡目は5月に実施され、それ以来の立ち入りだったが、志田君子さん(60)は荒れ果てた自宅や畑を見て、「前回はここまでひどくなかった」と絶句した。


 農家の松崎安延さん(60)は妻の君子さん(59)と2人で、事故後初めて妻の実家の片づけに来た。家の周囲を見回し、「草だらけで田んぼに見えないな」。制限時間の4時間をめいっぱい使って草取りをした。「こんなに草を刈らないまま置いていたことはない。想像はしていたが、こんなになるのか」と驚いた。君子さんは「位牌(いはい)がかわいそうと思って」。位牌と、仮設住宅用のストーブを持ち帰った。


 大熊町で暮らしていた半谷好人さん(51)は、避難先の郡山市から震災後、初めて実家に足を踏み入れた。畳はほこりとネズミのフンだらけで、「足の踏み場もないくらいだった」。雨漏りはなかったが、床は一部抜けていたという。冬服や家族の写真、位牌などを持ち出した。


 半谷さんの実家は山から引いた沢の水を使っていたが、この日確認したところ、水は出なかった。「家の修繕もしないといけないし、水の汚染も心配だ」と話した。(木村俊介)

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本当は何もわかっていない福島原発内

なのに年内に冷温停止だなんて。
核燃料の位置も把握していないのに。
それとも、また隠しているのか…


東京電力福島第一原発1~4号機の原子炉建屋やタービン建屋地下に、一日数百トンの地下水が流入している可能性のあることが分かった。汚染水処理の実績などから計算すると、五万トン強まで減っているはずだが、実際には八万トン強も残る。東電も地下水流入の可能性を認めており、地震で建屋地下の壁が損傷し、流入していることが考えられる。今後の収束作業に影響が出そうだ。 


 建屋からくみ出した汚染水の移送量や原子炉への注入量など東電が公表したデータを本紙が集計したところ、約十万トンあった汚染水は、十三日時点で約五万千六百トンにまで減っているはずだった。


 しかし、実測の地下水位から東電が推計した汚染水残量の最新値は約八万千三百トン。移送量などから逆算した値とはほぼ三万トンの開きがある。


 東電はこれまで、汚染水がなかなか減らない理由を、雨水の影響と説明してきた。福島第一周辺では、七月以降の三カ月間に三回まとまった雨が降っており、一部は屋根の損傷部などから建屋に流れ込んだとみられるが、水位の変動は小さく、三万トンの差を説明できるほどではない。


 建屋のひび割れなどから地下水が流入している可能性は、以前から指摘されていたが、あらためてその可能性が高まった。東電に本紙の計算結果を示すと、「日量百トン単位でわき出ていると思う」との回答があった。


 地下水流入が事実なら、汚染水処理はさらに膨大な量になるばかりか、原子炉への注水量を絞る必要があるなど、事故収束に向けてさまざまな影響が出ると予想される。

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2011年9月19日月曜日

福島の農家

福島の農家にとっての空間とは、福島のその場所であり、その場所で農作物を作ることであり、畜産をしたり、たまにきのこ取りをしたりすること、そして夕飯を囲んだり、あれやこれやであるだろう。
これは、唯一無二の空間である。
この空間を無理やり取られてしまった人々もいる。
強制非難区域というのだろうか。

そうでない地域では農業は続けられはするけれども、放射能汚染がひどい。
農産物に対してひどいし、農作業をする人に対してもひどい。
それでも空間から離れがたいがために農業をする。

空間はさほどに強力です。

さて、その汚染された農産物はどうするかというと国が色々と画策している。
その中に人々の空間に対する愛情への考慮は入っていない。

子どもたちは守ってあげてください。

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2011年9月18日日曜日

正しい情報

正しい情報があれば、われわれは判断できる。
多くの意見があれば、参考になる意見もあるだろう。

福島事故に関しては汚染状態を速やかに全国民に知らせるべきだろうと思う。
もちろんパニックは起こるだろう。
パニックには対策が生じる。
そうやっていけばいい。
基本的には。

そのパニックにいかに対応するかの対策も出せぬ政府が決めた基準値の食品を食べるのはもううんざりだ。

福島のきのこがどれだけ汚れているかを言わないまま、よくもまあ風評被害といえたものだ。

長く生きればいいのかという問いも、もう一度考えるべきだろう。
裕福などという状態がこれからも続くと思っているのだろうか。
この国の一部にしかそれは存在しないし、あまり意味のあるものとわたしには思えない。

とんでもない状態が起こっていることをこの国ではなぜに知らずに済ませられるのだろう。

愛する人々とともに生きる空間を大切にしてほしい。
その空間を作ることを常に念頭においてほしい。

福島では、その安らかな空間をわれわれが奪い去ったのだ。
われわれが見過ごしていた東電や経産省が政治家が奪い去ったのだ。

空間からもう一度問いを発してはどうだろうか。

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2011年9月15日木曜日

すべての食物は放射能で穢れている

日本の食物に関してはそう考えていいとわたしは思う。
そのことが知らされないのは、やつらが補償がめんどくさいと思うからに過ぎない。

たとえば、牛乳は食物連鎖の中で最終的に生み出されるものだから汚染されている。
けれどもそのことは言われていない。

子どもに牛乳を飲ませるのは、難しい判断だとわたしは思っています。
かといって、汚染具合を発表すれば牛乳業界は破壊されるし乳牛の存在価値はなくなります。

けれども、存在価値のない政府のある人間と東電はのうのうと生きて汚染をひた隠しにしています。

海外は騒ぎ出しています。
日本がいかに虚偽の国かわかってきたからでしょう。

福島原発のもっとも大きな被害は海です。
この国は海に関してたいした興味がなさそうです。

そういう奴らです。
あいつらは。
あいつらは…。

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2011年9月14日水曜日

面白いニュースです

彼らはあくまでも除染ができると思わせたい。
けれども福島全土の除染は無理です。
簡単にわかる事実です。

だったら、補償しなさい。

農林水産省は14日、高濃度の放射性セシウムに汚染された農地の除染について、表土を削り取る方法が最適とする試験結果をまとめた。同省は今回の結果を踏まえ、2011年度予算の予備費などを活用し、原発事故で汚染された福島県内の農地の除染を進める方針だ。
 農水省は同県飯舘村などの農地で、実証試験を実施。具体的には表土を削り取る方法に加え、水を使った土壌除染、セシウムの吸収効果が高いとされるヒマワリの栽培などの研究を進めてきた。
 最も効果的とされた表土を削り取る方法では、深さ4センチまでの土を取り除くと、土壌のセシウム濃度が75%低下。土壌の固化剤も利用すると、3センチの削り取りで濃度が82%低減した。
 また、水を使った除染では36%低下した。これに対し、ヒマワリでの除染は吸収率が低く、時間がかかり過ぎることなどから、農水省は「実用的ではない」と結論付けた。
 農水省は今回の結果から、セシウムが土壌1キロ当たり1万ベクレル以上検出された農地では、表土を削り取る方法が最適と判断。5000~1万ベクレル未満のところでは、水による除染なども効果があるとしている。(2011/09/14-19:54)

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2011年9月13日火曜日

ほしいのは正しい情報

原発に関して福島のことを悪くいえないという暗黙裡の了解がなされているが、それは大本営発表と同じだろう。
放射性物質からの避難者があと30年も返れないとしたら、それはまさに死の町の様相を呈するし、早く帰れるとしても基準値を上げての決定だとしたら、その影響は真摯に住民に語るべきだろう。

海の汚染に関しても知らぬ顔をしているが、その実情はどうなっているのか語るべきだろう。
最近、東南アジアへの日本漁船の水揚げが増えているが、どういうことか語ってみてはどうか。
魚は水揚げをした漁港産のものになる。

我々は報道管制の中で徐々に放射能に汚染されている。
しかしそのことは、賠償できないこの国は一切ほうかむりする。

たいした国策だと思う。

東電と国家はほぼ同じものだと思ったらいい。
どちらものうのうとしているし、福島の事故の現状を知らない。
あるいは隠している。

枝野の家族は、まだインドネシアにいるのだろうか。

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2011年9月12日月曜日

鉢呂吉雄前経済産業相

鉢呂吉雄前経済産業相の意識は当然、国民の中にもあって、得に福島の特定区域が死の町とも呼ばれていいような状態なのは事実ではないですか。
あの地域が健全な状態に戻るとでもおっしゃるのでしょうか。

賠償逃れからそう言っているだけなのではないですか。

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2011年9月9日金曜日

北朝鮮のオウンゴール

あのオウンゴールした選手は引き分けになって、少しは罪が軽くなったのかな。
そういうことを思いました。

だれも思わなかったのかな。

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2011年9月1日木曜日

自己正当化

自己正当化は大切なことだと思う。
恥ずかしがることはない。どうどうと自分をほめてあげてほしい。
わたしのように自分を疑うようになっては、ほぼおしまいなのだから。

わたしは、安穏と自己正当化に乗っかっている人間を嫌いはするがうらやましいとも思っている。

どうだ、オレは立派に生きているだろうと一度くらいは誇ってみたいものだ。
キミは立派に生きているよと好感をもつ若者に声を投げ掛けられることはなんとかできても自分に対して言うことは、随分厄介だ。
だって、どうしようもないのだもの。

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