2012年2月4日土曜日

落語と小説

とくに短編小説には落語とその文体に密接な関係があり、そういう意味で志ん生の「文七元結」の導入部などの絶品さに追いつく小説はなかなかにない。
それは話芸と書き言葉の差と言えば言えるけれども、そう単純でもない。

でなければ、落語家がこれほど小説家に影響を与えるはずもない。

そう思って五代目志ん生の「文七元結」の入りを聞くとうならされる。
ようやっとのことでございます。

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2012年2月1日水曜日

晩年の枝雀

晩年の枝雀の「代書」を見る。

どこか、やるせなく切なげだった。
わたしの勘違いだといいのだが…

鬱の枝雀の顔は見たくないというのが、わたしの願いです。

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2012年1月23日月曜日

枝雀師匠

気が合うということでさらに書けば、枝雀師匠はこの気が合うを大事にして弟子を選んでいた。
その結果の枝雀の弟子たちである。

ほかに枝雀と気が合った人は誰かといえば、多くは知らないがそのうちの一人に小三治師匠がいる。
かれが、枝雀の追悼会で話した言葉に、

「個人的なことを言えば『うまくやりやがったな』と言いたい。ずるいよ」

というのがある。

わたしは、枝雀、小三治にどこかで感応する。
ともに暗く、それほど生きるのに向いていない。
向いていないからこそ、落語に熱中した。

生きるとは何かに熱中することだと思うが、それは生きるのに向いていない人間の思いかも知れない。

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2012年1月19日木曜日

三三

小三治の弟子には三三がいる。
この男が、次の落語を担うのはまず間違いないだろう。

落語ブームということで取り上げられる中には入らないが、柳家にはいい噺家がいる。
落語に対して愛情がある。
はでさはなく、生きていく姿がある。

どこかで落語というものをを捕らえ直すのだろう。
どの世界にも深さがある。

その世界のどこをどうやって掘るかが問題になる。
それぞれがそれぞれに掘っていく。
それを知るには寄席がいい。

初春の寄席は20日までである。

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2012年1月13日金曜日

二乃席

寄席は20日まではお正月。
したがって初席(1~10日)、二乃席(11~20日)という特別な呼び方を一月はする。
他の月は上席、中席と呼んでいる。

その二乃席の末廣亭に行ってきた。
末期の目とまではいかないが、それに近いものがわたしにはあって、今回は、この落語なるものに自分の人生を置いた人々をやや感動気味に見た。
そのなかで、市馬、一朝、権太楼、さん喬、…の芸に感じ入る。

トリの小三治師匠は正座がままならぬようで座布団の後ろに何かかませておられましたが、「転宅」、結構でございました。
ああいう心持になるまで色々あったことだろうと思います。

勉強させていただきました。

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2011年11月23日水曜日

ダンシガシンダ

談志逝く。

時が過ぎゆきます。

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2011年3月29日火曜日

今日は、小三治で…

落語が好きか、シャンソンが好きか、クラシックが好きか、将棋が好きか…、
と、聞かれれば、

選択肢が多くて、よくわかりませんと、答えます。

http://www.youtube.com/watch?v=6dZftDwwZIw&feature=related

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2011年3月25日金曜日

誰が、挑戦者か、わかりませんが…

わたしに限って言えば、
わたしは、マッキャオが好きです。
 

ボクシングのトリプル世界戦、会場を神戸に変更

 

 4月8日に行われる世界ボクシング評議会(WBC)トリプルタイトルマッチ(読売新聞社など後援)の試合会場が、両国国技館から神戸市のワールド記念ホールに変更され、主催者から24日に発表された。


 プロモーターの帝拳は、23日に急きょ会場を変更した。節電対策を打ち出すなど、東京開催の準備を進めてきたが、関係者の「試合前まで余震が続けば、地震に不慣れな外国人ボクサーが心身の調子を崩しやすい」という指摘をきっかけに、最終的には「ファンと選手の安全を確保できない」と判断した。チケットはすべて払い戻し、新会場分は30日から販売する。

 トリプル世界戦は、WBCフェザー級・長谷川穂積(真正)、同スーパーバンタム級・西岡利晃(帝拳)、同スーパーフェザー級・粟生(あおう)隆寛(帝拳)の日本人王者3人が、外国人挑戦者と防衛戦を行う。記者会見した3王者は、「会場変更の影響は全くない。被災地をボクシングで勇気づけたい」と異口同音だった。

(2011年3月24日23時33分  読売新聞)
 
 

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2011年3月17日木曜日

しかし、

ハン・ヒョジュは、最高やな。
あいつに、勝てるのは、メグしかいないな…

やはり、わたしは、変態かも!?

http://www.youtube.com/watch?v=-C9YwOpJegY&feature=related

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2011年3月13日日曜日

キミがいた

しかし、よかったよなあ、
こんな娘をわたし達はもっていたのだな。

http://www.youtube.com/watch?v=XHenwMKcSL0&feature=relmfu

AI

日本では、最強かもしれないなぁ。

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2011年3月9日水曜日

桂枝雀


「昭和の名人完結編(1)」 桂枝雀

このCDつき雑誌が、いま売り出されています。
わたしの馴染んだ「代書」「親子酒」の二題がはいっております。

「代書」は、わたしがはじめて聞く録音のものでした。

490円!!

随分お得なものではないでしょうか?

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2011年3月7日月曜日

ダイラケ

ダイラケをもってして、上方漫才の最高峰とする。
それが、わたしの偏見である。
詳しくは、上方演芸史で検証してみてください。
たとえば、上岡竜太郎がらみの書物で。
(彼の目は、かなり正確です)

そのほかに多々ある漫才師の中に「やすしきよし」がいる。

彼らもダイラケに比べれば、論議の余地はない。
技術的に劣る。
(もちろん別格の「エンタツアチャコ」を忘れてはならないが、この項のの主たるテーマではない)

掛け合いと呼ばれる漫才技法を「やすしきよし」は出来なかったのではないかとわたしは思っています。
「やすしきよし」のすばらしさは…
いやいや、それも別の機会に譲る。

ここでは、あなたが、万が一演芸ファンであれば、ダイラケをYOU TUBE で観られることを勧めるに留める。

人にしても、歌にしても、詩にしても、いい物に接することを望む。

いいものだけがキミを前に進める。

愛しい人よ。

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2011年2月24日木曜日

2NE1


2NE1の動画を見ていると、

美しいこと
かわいいこと
脚線美
スタイルのよさ
  ……

そういうものたちが、とてもつまらないことに気づく。

2NE1が革命的である所以である。

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KARAと少女時代

その比較は、もはや無意味だ。

トゥエニーワン

がいる。
その前では、KARAも少女所時代も論ずるに値しない。
ただ、可愛ければ、足の美しさを見たければ、彼女たちを見ればいいのではないだろうか。

わたしには、そんな下らんことは、なんらの興味を引かない。

トゥエニーワンがいる。

それ以上、いまのわたしは何を望むのだろう。

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トゥエニーワン Fire

「トゥエニーワン」を動画で見た。

可愛いとか美しいとか足がきれいとか、…そういう一切の評価の外にある。
このグループは、圧倒的だと思う。
あなたもネットで探してみてみればいい。

このグループが日本でダメだとすれば、それは、そのまま、日本の視聴者のレベルが低いに過ぎない。
この娘たちは、必ず世界に行く。

はっきりわかった。

ミュージシャンの美しさは、顔や、足や、スタイルではない。
それを超えたSOMETHING だ、

トゥエニーワンは、それを持っている。
稀有なバンドだと思います。

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2011年2月23日水曜日

トゥエニワン

この春、2NE1が、日本上陸だ。
これで、女性Kポップのそろい踏みとなる。

「GO AWAY」

が、初シングルだが、エイベックスも商売上手だ。

わたしは、とくに彼女たちに興味はないが、日本のジャリタレが一掃されるのを見るのは、楽しみだな。

こいつらは、すごいと思うよ。

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2011年2月21日月曜日

KARAと少女時代

KARAと少女時代の違いについて書き始めようと思いました。
けれども、にわかに、眠くなったので、この先は、明日の朝にでも…

おやすみなさい。

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2011年2月18日金曜日

KARA再び

KARAの代表作は、
「ミスター」ではない。

たぶん、
「ジャンピン」



「ルパン」

だろう。

あの振り付けは、誰がやっているのだろう。

会いたくはないが、ク・ハラは美しい。

たとえ、それが、化粧であっても、整形であってもです。

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2011年2月13日日曜日

KARA

KARAが日本を席巻する。

韓国のアイドルグループの育て方は日本と大きく違う。
日本にそれに近いものがあるとしたら「エグザイル」だろう。

先日、パフュームという三人の女の子のステージを見たが、見られたものではなかった。
アマチュアと訓練されたプロの差である。

もし、万が一、完全に視界が曇っている日本の芸能界ファンの目がはっきりと見え出したら、Kポップにかなう日本のグループはほぼいない。

KARAが所属事務所ともめたことも、わたしには自立する女としてへの評価として高い。
お調べになればわかるだろうが、韓国のアイドルグループの育て方は特殊で圧倒的な先行投資である。
人の心など薄汚いもので、いったん売れればその先行投資を一挙に取り返そうとあらゆる仕事を取り始める。
この構造が、KARAと音楽事務所の争いの根本にある。

このような争いをするほどの頭は日本の芸能人にはない。
ただ威張るだけの、英語の達者なHAが、ビッグな程度の日本芸能界だ。

KARAは、しかも粒ぞろいに可愛く、その可愛さは発展途上の可愛さだ。
残念ながら、わが上戸彩も対抗は出来ない。
上戸は、もはやただのおばさんになりつつある。
早く結婚することが一番だ。
エグザイルのヒロなら申し分ない。
上戸の心は美しい。
それだけの女だが、それでいいではないか。
仕合せになるべき資格を持つ女だと思う。

さておき、
わたしはKARAのなかでは、「ク・ハラ」という娘が個人的に好きなのだが、いまだにどの娘がク・ハラなのか見分けがつかない。

ま、それはおじさんの悲哀として、仕方なく受け取ることにしている。

しかし、KARAの映像を見ると心が沸き立つなあ。
あなたも、ご覧になったら、いかが。

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2011年1月23日日曜日

さらに小三治

先日の小三治師匠の演目は「青菜」。
この話は、亡き枝雀師匠で繰り返し聞いていましたが、小三治のそれはまったく違っておりました。
お屋敷での植木職人とお屋敷のご主人のやり取りを驚くほど丁寧に描写していきます。
この描写の丁寧さがオウムネタである「青菜」の後半、長屋でお屋敷の真似をする所での爆笑につながっていくのですが、最大限のほめ方をすれば、一分の隙のない話の組み立てとなっておりました。

まあ、腰が抜けましたよ。

小三治は、今が旬です。
今というのは、まさに今。
演じるごとに彼はその前の高座を越える最高の芸を見せてくれます。
そう言いきってしまいたい気分です。

なんだか、小三治に出会えたそのことだけで、自分の人生が潤沢になっていくようです。

まあ、とにかく寄席なり独演会に足をお運びになってください。
とんでもないものをご覧になることになります。

恐るべし、小三治。

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